narsada

narsada

だるさなPrime東京のルールをゆるく解説

これをあなたが読んでいる時、筆者は東京のど真ん中でアノマリーに参加しているだろう。事情があってアノマリーのルール自体を読み込む機会が殆ど無く、事前解説や手続きの方法等を書き示すことができなかったのは慚愧に堪えない。

しかし、何か少しでも書けることがないかと思い、筆を執った。

Darsana Prime Tokyo

日本時間2019年3月23日(土)。Ingressにおける大規模イベントXM Anomaly、通称アノマリーが東京で開催される。本イベントはシーズンと開催と都市毎に名称が異なる。東京開催の名称は「Darsana Prime Tokyo」だ。2014年の出来事を覚えている人ならばわかるだろう。4年前、同じDarsanaの名前を冠したアノマリーイベントが行われ、延べ5,000人以上参加した。そして東京のイベントで勝利するためだけに、日本や中国を巻き込んだ巨大な三角形が形成されたのだ。

イベントそのものは比較的小規模とはいえ、ゲーム全体に与えた衝撃は凄まじかった。日本全体が緑のフィールドに覆われてしまい、多くの人は途方に暮れたのではないだろうか。

そのイベントも過去のものとなりつつあるなか、再び東京でアノマリーが開催される。川上氏いわく、2014年のDarsanaとは平行世界で行われるイベントだそうだ。ここの細かい設定は割愛する。

Darsana Prime Tokyoにゆるく参加するためには

そもそもこのイベントは名称やルールが物凄くややこしい。Ingressを長くやっている人にとってすら、決して容易なイベントではない。まして最近始めた人には何をどうしたらいいのか皆目健闘もつかないだろう。

ではどうすればいいのか。

  • イベントの結果だけを知る
  • 実地に行って雰囲気だけを味わう
  • 実際に参加する
  • チームに入ってガチバトルをする

どれをとってもいいだろうが、この記事を書いているのは23日の午前2時である。これを読む人ができることは、決して多くないだろう。2番目までを解説する。

そもそもアノマリーとは何をするものなのか

ここでいう、アノマリーとはDarsana Prime Tokyoを意味してると思っていい。

細かいことを無視するならば、アノマリーとはIngressの運動会だ。小学校のように色に分かれて対戦する。日時とある程度の地域を絞り、そこで決められたルールに基づいて両者が対戦をするのだ。Ingressは普段、三角形を作るだけのゲームだ。しかしアノマリーでは特殊なアイテムや付与されたり、オーナメントと呼ばれる特殊な光の輪がポータルに出現する。

期間と地域限定でこのような特殊ルールを基に対戦するのがアノマリーである。

今回のアノマリーは東京の渋谷を中心としている。渋谷に立ち寄ったエージェントは、光るポータルを見つけたのではないだろうか?

参加方法

https://events.ingress.com/xmanomalies/darsanaprime/tokyo

上記のリンクから「参加登録」をすればよいだけだ。絶対に必要なのは一番上の無料チケットのみ。後は名前とメアドや陣営を入れるだけ。PDFファイルがメール添付されてくるので、それを「紙に印刷」して受付会場に持ってくるだけだ。

23日の受付会場は「ベルサール渋谷ガーデンタワー 1F」。名前が非常に似ているが「ベルサール渋谷ファースト」ではないので注意が必要だ。筆者は誤ってそちらに事前受付に行ってしまったのだ。ここに午前9時から午前12時までにくればよい。印刷しわすれたならば、ネットプリントを利用するのも良いだろう。

実はメダルやグッズを無視するのであれば、当日現地にふらっと立ち寄っても問題はない。本来は事前のチケットを購入するべきなのだが、未購入だったり、手違いで書類を破棄してしまったり、メダル等に一切の関心がない場合でも参加はできる。

ただし参加した証であるメダルは付与されないし、場合によってはその場でチームに加わったり、ソロならばルールを理解した上で行動しなければならない。といっても、ソロだから貢献できないわけではない。ソロ向けのゲームも用意されているのだ。

もちろん、複垢や位置偽装は決してしてはならないが。

アノマリーの結果はどうやって知れるのか。またそれは何を意味するのか

結果はIngressの公式Twittter を参照すること。

そしてその結果によってゲームに大きな影響があるかというと、実は殆ど無い。設定やストーリーが分岐するらしいがあまり意味はないだろう。過去のイベントでは一方の陣営のアイテムに影響が出たのだが、それも気にするものではあまりない。

ゆるく行こう。アノマリーは結果より準備と過程が全てだ。

アノマリーに参加したいが何をすべきなのか

もし、これを見ている人が渋谷の受付会場に足を運んだのならば、その場で陣営の受付がある。そこに参加すべきだ。

ルールも何もわからなくともいい。その場でスキャナーをインストールしたのであれば流石に厳しいだろうが、初心者育成が大好きな連中が多いので問題はないだろう。

とりあえず、スマホと充電器と動きやすい服装とsuicaさえあれば良いだろう。沢山歩くことになるのだから。

アノマリーのルール

今回のDarsana Prime Tokyoは4つのゲームを同時進行で行う。ただし1つ目と2つ目は無視してよい。なぜならガチバトルが行われているので初心者にいきなり体験させるのは酷なのだ。

アノマリー初心者は通常、3つ目と4つ目をおすすめする。

  1. キャプチャーバトル
  2. ロンゲスト・エクスポネンシャル・パス
  3. アーティファクト・コレクション
  4. オーバーレイ

アノマリーゾーン

ここを参照。原則この中だけで行われる。

1.キャプチャーバトル

オーナメント(光る輪っか)のついたポータルを奪い合う競技。30分に1回行われる計測時間にどちらの陣営がそのポータルを獲得しているかで勝敗を決める。計測は13時から16時までの8回。

古くから行われているクラスターバトルと同種の競技。一番わかりやすいが一番戦略が確立されているために組織戦となりやすい。簡単なようでいて、ソロの初心者には意外と難しい。

計測時間になるとぞろぞろとエージェントが集まって来るので、それを遠くから見ているだけでもおもしろいのかもしれない。

2.ロンゲスト・エクスポネンシャル・パス

今回のDarsanaシーズンから新設されたゲーム。端的に言うとオーナメントポータル同士をどこまで伸ばせるかを競うゲーム。

各陣営にはスタートポータルと呼ばれる特殊なオーナメントのポータルが付与される。それぞれの陣営はそれぞれのスタートポータルからオーナメントのついたポータルにリンクを伸ばし、それの最長距離を計測する。

オーナメント同士のリンクでないと計測されないのと、数珠つなぎにした最後の方のリンクのほうがより高得点であるのがおもしろい。

ただしこれも戦略性が非常に高いので、ソロでの参加はあまりお勧めできない。

3. アーティファクト・コレクション

メディアを集める競技。

アーティファクトドロップポータルをハックすると特別なメディアが出現する。6色×6タイプの計36種類のメディアがあり、同じ色で6つを揃えると得点となる。

アーティファクトドロップポータウは、他のオーナメントと異なりイベント中のどこかで出現する。5分程度で消えてしまうので見つけたらすぐにハックしなければならない。

36種類もあるうえに、それが出現するポータルはランダムに出現する。1人で全てを集めきれるわけではないが、1色でも揃えれば得点になる。

条件もハックだけとかなり楽なのでおすすめだ。移動に不安がない人はアノマリーゾーン内部をぐるぐる回ってハックしよう。もちろん、バーンアウトしたりインベントリが満杯になってしまわないように注意が必要だ。

4. オーバーレイ

アノマリーの競技時間内のユニークハックしたポータルの数を競う。

オーナメント(光る輪のついたポータル)をハックすれば良い。シンプルで誰にでもできる。難しいことを考えずにひたすらハックするのだ。

情報源

twitterやInstagramが優秀である。下記のアカウントは随時情報を更新しているのでフォローしておくと良い。

https://www.instagram.com/playingsupporter

さいごに

そもそも筆者自身が準備不足である。人にアドバイスを垂れるようなものなど持っていない。今まではルールを完全に復唱できるレベルにしていたのだが、それすら時間が許さなかった。なにせ登録したのが数日前だったりするのだ。

だからこれを読んでちょっとでもアノマリーに、DansaraPrimeに、Ingressに興味を持ってくれた人は、自分とさして変わりない人間がいままさに居るのだと思ってくれていい。もしアノマリーに興味がなくても、このアノマリーで大きな出来事があれば次に繋がるものがあるかもしれないので、見守っていて欲しい。

汚い筆で申し訳ない。時間がなかったのだ。

何があれば伝えたい。